子ども社会塾コース(2年目以降)のご案内
SHAKAIJUKU-COURSE

お申込みはこちら

学校では教えてくれないけど、
社会に出たら絶対必要な力を学ぶ

新年度から年間コースの名前を、
「子ども社会塾コース」
と改めることにしました。この方が当コースの特徴をお判りいただけると考えたからです。

プログラミングはもちろんのこと、これ以外に、考える力「論理思考」と情報を収集する力「速読」が仲間入りします。

学校のテストの正解は1つ。それ以外は全部×です。
でも社会に出れば正解はたくさんあります。重要なことは、たくさんある正解の中からどれを選ぶか、だと思います。どれを選ぶか?それは子供次第です。
でも、論理思考を使えば自ずと1つの正解にたどり着くはず。「たくさんの正解の中から最適な解を見つける」それがロボプロ式論理思考です。

学校では教えてくれないけど、社会に出たら絶対に必要な力を学べるのが子ども社会塾コースです。

お申込みはこちら↓

プログラミングにより
3つのコースから選択

子供たちのやりたいことにより、3つのプログラミングを用意しました。(1)ロボットプログラミング大作戦STEP1コース、(2)ロボットプログラミング大作戦STEP2コース、(3)WEBプログラミングコース、から選んでください。
論理思考と速読は全コース共通です。

(1)ロボットプログラミング大作戦STEP1コース

内容は1年目と同じです。(一部、2年目以降の特典として特別動画があります)
2年目以降は新入生を仲間に先輩のような立場になっていきます。

ロボットプログラミング大作戦は、2~3年繰り返すことを想定しています。
学習塾のような中級編、上級編なんてありません。子ども社会塾ステップアップしていくのではなく、年々深めていく学びの場です。1年目は点であった知識が、2年目には線でつながりだし知恵に育ちます。
そうなればプログラミングはどんどん上達します。自分一人でも学ぶことができます。

ヒエラルキーを意識させないため、明確に先輩後輩は言いません。知っている子がさりげなく教えてあげる、そんな空気を大切にしています。

(2)ロボットプログラミング大作戦STEP2コース

STEP1(年間コース)の続きで、AIロボットをもっともっと作っていきます。

STEP2のAIロボットは簡単には作れません。考え工夫しなければ動きません。知識ではなく知恵が必要とされます。知識と知恵の違いってなに?それを学んでいきましょう。

前半はロボットを使います。

  • 冷蔵庫
  • 信号機
  • 337ビョ~シ
  • 自動運転でGO
  • ルンルンバ
  • モグラ叩きゲーム
  • 暗算ゲーム
  • キータイピング、ブラインドタッチ

などなど…。

後半はロボットを離れて、画面(モニター)の中で動かします。
言語や内容は未定ですが、最終的には簡単なゲームを作ろうと計画中です。

(3)WEBプログラミングコース

年間コースでは、ロボットにやって欲しいことをお願いしました。
WEBプログラミングでは、インターネットの世界にお願いします。つまりインターネット上で動くプログラミングです。

ちょっとイメージがつきませんか?
はいわかりました。仕事の世界では、、ホームページのお問い合わせフォーム、顧客管理、商品管理、ネットショップなんかもWEBプログラミングです。ちょっと趣味性を強めれば、TwitterやブログなどのSNSなんかもそうなんです。

将来プログラマーにならなくても、インターネットを活用して情報を得たり発進することは絶対に必要になります。そんなとき、全部自分で作って行動できれば、情報の質もスピードも各段に向上します。

「インターネットを操るのは当たり前、AIを制する者が人生を制する」という世の中になるのではないでしょうか。

  • パソコン(ハード)の仕組み
  • インターネットの仕組み
  • WEBプログラミング(PHP+MySQLデータベース)

最終的には「クイズアプリ」や「日記アプリ」を作ろうと考えています。(変わるかもしれませんが)

このWEBプログラミングコースは、考えることが増えます。パソコンに向かってじっくり考える時間が増えます。
「将来プログラマーになりたい」
というガンバリ屋さん向けのコースです。

お申込みはこちら↓

考える(論理思考)
の世界に招待します

最初に「そもそも思考」や「なぜなぜ思考」など考える力を学びます。
そしてその力を使い、プログラミングだけでなく、日常生活の様々な問題や課題を考えていきます。
例えば、

  • 人工知能(今と未来…)
  • STEAM教育(数学、物理、遺伝、地球温暖化…)
  • 経済(物の流れ、職業、お金、株式…)
  • アナログゲームで遊ぼう(考えるゲーム…)

などなど…。

言われたことを確実にこなす。今まではこんな人間が社会で重宝されていました。
でもこれからは、言われなくても自分で考えて動く、こんな人間が求められています。言われたことは必ずやる、ということは裏を返せば、いわれなければ何もやらない、とも言えます。そんな仕事はロボットやAIに任せておけばいいわけですから。
先生が言ったから、親が言ったから私もそう思うのではなく、自ら必要な情報を集め考え意見を持つ。それが子ども社会塾の目指すところです。

お申込みはこちら↓

論理思考は
プログラミングでは
身につかない!?

プログラミングで論理思考はほとんど身に付きません。
「ウソでしょ!?」、いえ本当です。IT業界では常識なんですよ。

IT業界ではプログラミングの前工程で論理思考を使います。これを要件定義とか基本設計なんて呼んでます。プログラムは1行も書きません。論理思考は、ミーティングや資料作成などのアナログ作業で鍛えられるのです。

設計ができればあとは「作るだけ」。
作るだけなので、プログラミングは「製造工程」と呼ばれています。

「今晩なに作ろうかな?」
「カレー、チャーハン、かつ丼…」
みんな食べたい。でも全部作るわけにはいかない。どれか1つを選ばなきゃいけない。どれを選ぶか???
家族の好み、冷蔵庫の中、栄養バランス、時間…、考えなきゃならないことは山ほどあります。その過程から今日の一品が選ばれてるんですよね♪
そう、これが論理思考なんです。
料理で言うなら何を作るべきなのかを考えるのが論理思考です。

何を作るか決まったら、材料は何をそろえどんな手順で調理するかですよね。これがプログラミングなんです。プログラミングとは調理の手順を書いたレシピみたいなものなんです。

プログラミングは楽しいけど、論理思考は身につきません。だから、子ども社会塾ではアナログで論理思考を鍛えるカリキュラムをたっぷり用意しています。

お申込みはこちら↓

読む力(速読)
を手に入れる

学校の音読をまじめに練習してしまうと、音読の癖が抜けないまま一生を終えます。ほとんどの大人が本を早く読めないまま一生を過ごします。それはあまりにもったいないことですよね。

読書の楽しみ方は、エンターテイメントだけではありません。
今はいない過去の偉人と話ができます。とても会うことができない人の助言を受けることも可能です。
我々が一生の間に自力で獲得できる経験や知識は知れています。でも、本を読むことで既存の知識に上積みすることができたら、新たな世界を切り開くことができるのではないでしょうか。

本を読む力は一生使えます。どんな知識も図書館に行けば「はい、いただき」

数学・算数
もちょっとだけ

やるかやらないか、ずーっと考えていました。説明会でもちょっとお話ししましたし…
数学や算数を教える塾はたくさんあるし、あえて私がやらなくてもいいかな、と思ってためらっていました。

でも、この1年で「数学や算数はやらないんですか?」というお問い合わせを頂くようになりました。
「学習塾はたくさんあるし、どうしようかな、と思っているんですよ」
と私。すると、
「実は学習塾に行っていたのですが、居心地が悪いみたいで、ロボプロ塾のような雰囲気で算数もできれば嬉しいのですが…」
なるほど。

でも、既存の学習塾と同じ事をやっても意味がない。ロボプロ塾ならではの勉強じゃない学びの数学・算数塾ができないか…

そこで試験的に初めることにします。プログラミングの授業前にちょっとだけ。
でも授業はしません。やることも子供たちが用意します。宿題でも、予習でも、テストの見直しでもOK!

私は教えません。子供から質問を受けたら、その場で一緒に考えます。
「数学が好きな人は、問題を見たらどこに注目し、何を考え、どう解いていくのか?」
それを目の前で見て感じてもらおうと思っています。
ときには友達も巻き込んで♪

  • 参加自由。
  • 事前の予約はいりません。
  • 当塾での開催時のみとなります。(今年度は塾での開催がメインです)
  • 授業前。当塾での開催が増えるため、前の授業が終わり次第入室いただけます。
  • やることは子供に任せます。私は教材を用意しません。(面白いものを見つけたらその都度遊んでみます)
  • 補講がある場合は、質問を受けることはできません。隣で数学・算数をやるのはOKです。これもロボプロ流です。
  • 無料。追加料金はいただきません。

お申込みはこちら

子ども社会塾
のご案内

対象 小学3年生~高校3年生
条件
  • ロボプロ大作戦(年間コース)を受講していること。
  • 本人に「やりたい!」という強い気持ちがあること。
子供ロボットプログラミング塾受講者様にしかご案内しておりません。理由は子供たちに安心して気持ちよく過ごしてほしいからです。私と授業の雰囲気を感じていただき、「もっとやりたい!」と望んでいただける子供たちに集まって欲しいのです。そしてそんな子供たちに全力投球したいと考えています。
日程
  • 2022年5月~2023年3月
  • 月4回 60分
  • プログラミング2回/月程度(通塾、当塾で受講)
    論理思考2回/月程度(動画配信、ご家庭で受講)
    速読は上記回数の内で行う予定です。
通塾は下記日程です。
★ロボットプログラミング大作戦STEP2★
【日曜】10:00~11:00
5/8:メディアコスモス
5/15:子供ロボプロ塾
6/5:子供ロボプロ塾
6/19:子供ロボプロ塾
【火曜】19:00~20:00
5/10:子供ロボプロ塾
5/17:子供ロボプロ塾
6/7:子供ロボプロ塾
6/21:子供ロボプロ塾
★WEBプログラミング★
【日曜】12:00~13:00
5/8:メディアコスモス
5/15:子供ロボプロ塾
6/5:子供ロボプロ塾
6/19:子供ロボプロ塾
【水曜】19:00~20:00
5/11:メディアコスモス
5/18:子供ロボプロ塾
6/8:子供ロボプロ塾
6/22:子供ロボプロ塾
★ロボットプログラミング大作戦STEP1★
【土曜(1)】14:00~15:00
5/7:メディアコスモス
5/14:子供ロボプロ塾
6/4:子供ロボプロ塾
6/18:子供ロボプロ塾
【日曜(1)】14:00~15:00
【日曜(2)】16:00~17:00
5/8:メディアコスモス
5/15:子供ロボプロ塾
6/5:子供ロボプロ塾
6/19:子供ロボプロ塾
【月曜(1)】17:00~18:00
【月曜(2)】19:00~20:00
5/10:メディアコスモス
5/17:子供ロボプロ塾
6/7:子供ロボプロ塾
6/21:子供ロボプロ塾
<注>他の日程は追ってご案内いたします。日程・会場は変更されることがございます。
欠席
  • 次回の開始30分前から補講を行います。
  • 1時間単位で新しいクラスを設けます。年間コースの内容であれば何をやってもOK。もちろん補講に充てていただくことも可能です。
    (一人1時間2,000円)
定員 各クラス9名
場所
  • 子供ロボットプログラミング塾(地図
  • みんなの森ぎふメディアコスモス(地図
教材 オリジナルテキスト。テキストは自宅に持って帰れます。
受講料 受講料は「月謝」または「年間一括払い」からご選択ください。
  • 入塾金:無料(2年目以降は無料です)
  • 月謝払い:14,000円
  • 年間一括払い:138,600円(途中退塾による返金はできません)
無駄に受講期間を伸ばしません。1回で終わる内容を2回3回、ときには10回に増やしトータルの受講料を高くすることがあります。当塾はそういうことをしません。1回で終わることは1回で、むしろ知恵を絞って2回かかることを1回にする努力を惜しみません。モノゴトをシンプルに考えられれば、伝える内容も時間も激減します。
お支払方法
  • 月謝:口座引落(5・6月分は初日に現金でお支払いください。引落手続きに時間がかかるためです)
  • 年間一括払い:銀行口座にお振込みください。
お申込み方法 ホームページにてお申込みいただけます。

お申込みはこちら

※2022/5末までお申込み可能です。

講座名
開催日程
開催時間
対象
定員
申し込み
ロボットプログラミング大作戦STEP2
日曜コース
10:00~11:00
小学3年~高校3年
9名
満席
ロボットプログラミング大作戦STEP2
火曜コース
19:00~20:00
小学3年~高校3年
9名
満席
WEBプログラミング
日曜コース
12:00~13:00
小学3年~高校3年
9名
満席
WEBプログラミング
水曜コース
19:00~20:00
小学3年~高校3年
9名
締切
ロボットプログラミング大作戦STEP1
土曜(1)コース
14:00~15:00
小学3年~中学3年
9名
締切
ロボットプログラミング大作戦STEP1
日曜(1)コース
14:00~15:00
小学3年~中学3年
9名
満席
ロボットプログラミング大作戦STEP1
月曜(2)コース
19:00~20:00
小学3年~中学3年
9名
締切